配管重量計算ツール(SGP)

配管用炭素鋼鋼管(SGP)の呼び径延長を入力すると、重量を自動で計算します。 行を追加すれば複数サイズをまとめて集計できるので、拾い出した数量の重量合計をそのまま出せます。 単位質量は当サイトのSGP規格表JISと同じJIS規格値を使用しています。

呼び径 延長 (m) 単位質量
(kg/m)
重量 (kg) 定尺本数
(5.5m)
{{ pipes[r.idx].w.toFixed(3) }} {{ fmt(weightOf(r)) }} {{ lengthsOf(r) }}
合計重量 {{ fmt(total) }} kg {{ totalLengths }}
合計延長 {{ fmt(totalLen) }} m / 約 {{ (total/1000).toFixed(3) }} t

この集計、図面から拾うところは手作業ですか?

重量計算そのものは単位質量を掛けるだけですが、実際に時間がかかるのは 図面から呼び径ごとの延長を拾い出し、集計して単価を掛けるところです。 積算見積ソフト「クラウドエスティメイト」なら、拾い出した数量から 材料費・労務費・法定福利費までを自動集計し、見積書・内訳書をそのまま出力できます。 標準歩掛と単価マスタを備え、ブラウザだけで使えるクラウド型です。

配管/空調ダクト/公共工事/プラント、それぞれの積算に対応しています。

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配管の重量計算の考え方

鋼管の重量は、規格で定められた単位質量(kg/m)に延長を掛けて求めます。

重量(kg) = 延長(m) × 単位質量(kg/m)

たとえば 50A(2B)の単位質量は 5.31 kg/m なので、100m あれば 531kg になります。 呼び径が大きくなるほど単位質量は急に増え、300A(12B)では 53.0 kg/m と 50A の約10倍です。 同じ延長でも口径が違えば重量が桁違いになるため、拾い出しでは呼び径ごとに分けて集計する必要があります。

重量が必要になる場面

  • 材料費の算出… 鋼管は重量あたりの単価で見積もることが多く、重量が分からないと材料費が出せません
  • 運搬・揚重の計画… 搬入に必要な車両やレッカーの手配、荷揚げの段取りに使います
  • 支持金物の検討… 配管重量は吊り金物・架台の設計に直結します(保温材や管内の水の重量も別途考慮が必要です)
  • 発注数量の確認… 定尺(SGPは5.5m)で何本必要かを把握します

なお本ツールの重量は管本体のみです。実際には継手・弁類・保温材・塗装、 さらに満水時は管内の水の重量も加わります。支持や揚重の検討ではその点にご注意ください。

定尺と本数の考え方

SGPの定尺は1本 5.5m です。本ツールの「定尺本数」は 延長 ÷ 5.5 を切り上げた本数で、発注時の目安としてご利用ください。 実際には切断ロスや端材の使い回しがあるため、拾い出しの精度がそのまま歩留まりに影響します。

拾い出しから見積作成までを自動化するには

呼び径ごとの延長さえ分かれば重量は機械的に出せます。問題はその延長を図面から拾う工程で、 設計変更のたびに拾い直して集計し直すことになります。 「クラウドエスティメイト」なら、 拾い出した数量に標準歩掛と単価マスタが連動し、材料費・労務費・法定福利費まで含めた 見積書・内訳書を出力できます。工種別に必要なものをお選びいただけます。

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