【近日発売】ブラウザで動く、DXF をそのまま扱うクラウド CAD。用途とサイズを決めておけば、点をクリックするだけで配管が引かれ、角にはエルボ、分岐にはチーズ、太さの変わり目にはレデューサーが自動で入ります。器具を置けば、合流するほど太くなるように呼び径まで提案。設備の施工図から、継手を 1 つずつ描く手間をなくします。インストールは不要です。
配管ツールを選んで点を順にクリックするだけ。角は自動で直角に回り、そこに 90° エルボが向きを合わせて入ります。クリックを続ければ同じ配管に脚が足され、角が増えるたびにエルボも増えます。配管は外径どおりの両線で描かれ、継手はマゼンタで表示されるので、部材の入り忘れがひと目で分かります。
給水・給湯・排水・通気・消火・ガス・空調。用途(系統)ごとに色・レイヤ・規格・接続方法と、サイズ別に使う継手(部材キット)を決めておきます。同じ 50A でも用途によって継手のシリーズが違う——その実務の決まりを、そのまま設定にしました。メーカー図面が無くても、外径から継手をその場で自動生成して割り当てられます。
配管サイズマスタは、規格・呼び径・外径・肉厚・定尺の表です。配管の両線はここの外径で描かれ、20A と 100A では同じ操作でも管の太さが変わります。定尺より長い直線には継ぎ目ができ、用途に管接続を割り当てておけば、フランジ(またはカップリング・溶接)が継ぎ目に向き付きで入ります。
曲げ方は「直角」と「45° 振り」から選べます。45° 振りでは途中で斜めに振ってから元の向きに戻り、2 か所の角の両方に 45° エルボが入ります。角の振れ角に合う継手が選ばれるので、90° エルボが 45° の角に流用されるような、施工図としてあり得ない図にはなりません。
分岐ツールで既にある配管をクリックし、枝の方向を指すだけ。チーズが向きを合わせて入り、本管は分岐点で 2 本に切れて、枝が伸びます。枝のサイズを細くすれば、径違いチーズが自動で作られます。本管の太さはそのままに、枝だけが細くなります。
角で終わっている配管から、さらに先へ延ばしたいとき。分岐ツールでエルボをクリックして直進方向を指すと、エルボがチーズに置き換わり、3 本目の配管が伸びます。その先へそのまま配管を続ければ、新しい角にも割り当てたエルボが入ります。
太い管の端と細い管の端を順にクリックすると、レデューサーがその場で作られ、細い管の端が小径側の口まで寄ります。Alt を押しながらクリックすれば、段付きの短い継手であるブッシングになります。
引いたあとでも、配管を選んでプロパティで呼び径を変えるだけ。同じルートの配管がまとめて変わり、チーズは径違いの形に作り直され、配管の端も新しい継手の口に合わせて動きます。継手を消して描き直す必要はありません。
配管の末端に洗面器や大便器などの器具を、給水元には「根」を指定します。自動増径を開くと、区間ごとに末端側の負荷の合計と推奨サイズが並びます。チェックした区間だけに適用できるので、提案を確かめてから反映できます。
適用すると、器具に近い枝は細く、合流した本管は太く。チーズも径違いに作り直され、径の変わり目にはレデューサーが入ります。給水(元から末端へ配る)も排水(末端から元へ集める)も、「その区間より先にある負荷の合計で呼び径を決める」という同じ考え方で計算します。
自動増径の元になるのは、器具ごとの負荷単位(給水負荷単位・排水器具単位)を並べた器具マスタと、「累計負荷がこの上限までなら、この呼び径」という段を並べた増径表の 2 つです。同梱の数値は目安なので、物件や社内の基準に合わせて直してお使いください。器具も段も、画面から追加できます。
画面上の図形を矩形で囲んで取り込み、接続点をクリックで指定すると、継手部材として登録できます。1 つの部材が種別とサイズ、サイズごとの接続点(中心と A〜H)、横・手前・奥向・上・下の 5 方向のビューを持ち、上から見た平面ビューが配管の自動作図に使われます。
DXF をそのまま開いて、そのまま書き出せます(文字コードは UTF-8/Shift_JIS を自動判定)。線・矩形・円・円弧・テキスト・寸法・ハッチ・スプラインの作図、回転・スケール・ミラー・オフセット・トリム・エクステンド・フィレット・面取り、レイヤー、スナップと直交モード。PDF は A1〜A4・縮尺 1:1〜1:500・印刷範囲・図枠つきで出力できます。複数の図面をタブで開け、作業は自動で保存されます。
実際の操作画面でDXF CAD Gerald Ford MDX78の使い方を、機能ごとにご紹介します。
サムネイルをクリックすると、その場で再生できます。
配管の自動作図を、機能ごとに通して見られる総集編です(チャプター付き)。
規格・呼び径・外径・肉厚・定尺の表。外径が配管の両線の太さになります。
用途ごとに色・規格・継手を決め、継手を外径から自動生成して割り当てます。
点をクリックするだけで配管が引け、角に 90° エルボが自動で入ります。
45° 振りでは、2 か所の角に 45° エルボが入ります。
定尺より長い配管の継ぎ目に、フランジが向き付きで入ります。
既にある配管からチーズで分岐。枝を細くすると径違いチーズになります。
角のエルボをチーズに置き換えて、配管をさらに先へ延ばします。
太さの違う配管を、レデューサー/ブッシングで繋ぎます。
引いたあとで呼び径を変えると、チーズが径違いの形に作り直されます。
器具を置くと、合流するほど太くなるように呼び径が決まります。
自動増径の元になる器具マスタと増径表を、社内の基準値に直します。
メーカーの継手図面を、接続点と 5 方向のビューを持つ部材として登録します。
| 提供形態 | クラウド型(ブラウザで動作)。ソフトのインストールは不要です。 |
|---|---|
| 発売時期 | 近日発売。発売日・料金プランは準備中です。決まりしだい、このページでご案内します。 |
| 対応ブラウザ | Chrome/Edge(推奨)。Safari/Firefox でも動作します(部品フォルダの取り込みなど一部の操作は方式が変わります)。 |
| 読み込み | DXF(レイヤー・ブロック・図形。文字コード UTF-8/Shift_JIS 自動判定)/DXF をグループとして読み込み/作業ファイル(.db)/部品 DXF(1 ファイル単位・フォルダごとの部品ライブラリ取り込み)。 |
|---|---|
| 書き出し | DXF/作業ファイル(.db・寸法・ハッチ・スプラインもそのまま保存)/PNG 画像/PDF(A1・A2・A3・A4、縦・横、縮尺 全体に合わせる・1:1〜1:500、印刷範囲 全体・選択・矩形、タイトルブロックと図枠)。 |
| 図形と編集 | 線・矩形・円・円弧・テキスト・線形寸法・ハッチ・スプライン・部品配置/選択・移動・コピー・切り取り・貼り付け(タブ間も可)/回転・スケール・ミラー・オフセット・トリム・エクステンド・フィレット・面取り/グループ化/元に戻す・やり直し(図面ごと 50 回)/座標入力・直接距離入力/プロパティでの数値編集。 |
|---|---|
| 表示と補助 | ズーム・パン・全体表示・選択範囲ズーム/スナップ(端点・中点・中心・グリッド・部品の接続点)/直交モード/レイヤー(線種・色・表示・ロック)/タブで複数図面/自動保存(前回の表示位置も復元)/ダークモード。 |
| 自動作図 | 用途(給水・給湯・排水・通気・消火・ガス・空調)ごとの色・レイヤ・規格・接続方法・部材キット/配管サイズマスタ(規格・呼び径・外径・肉厚・定尺)/曲げ方 直角・45° 振り。 |
|---|---|
| 継手の自動配置 | 90° エルボ・45° エルボ(角)/チーズ・径違いチーズ(分岐・エルボからの変換)/レデューサー・ブッシング(異径接続)/フランジ・カップリング・溶接(定尺の継ぎ目)。継手は外径から自動生成でき、メーカー図面からの登録(5 方向ビュー・接続点 A〜H)にも対応。 |
| 自動増径 | 器具(末端)と根(給水元・排水先)の指定/区間ごとの累計負荷と推奨呼び径の表示/チェックした区間だけ適用/径違いチーズとレデューサーの作り直し/器具マスタ・増径表の編集(同梱値は目安)。 |
近日発売です。発売日と料金が決まりしだい、このページでご案内します。
準備中です。決まりしだい、このページに掲載します。
要りません。ブラウザで動くクラウド型です。推奨ブラウザは Chrome と Edge です。
DXF 形式なら、そのまま開けます。DWG などほかの形式は、お使いの CAD で DXF に書き出してから開いてください。作図した図面も DXF で書き出せるので、ほかの CAD へ渡せます。
使えます。配管サイズマスタの外径から、エルボ・チーズ・レデューサーなどの継手をその場で自動生成して割り当てられます。メーカーの図面がある場合は、継手部材として登録して使うこともできます。
同梱の器具マスタと増径表の数値は目安です。物件や社内の基準に合わせて直してからお使いください。また、自動増径はいきなり図面を書き換えず、区間ごとの推奨サイズを一覧で示し、チェックした区間だけに適用します。
機能ごとに 1 分ほどの動画マニュアルを YouTube で公開しています(12 本と、通して見られる総集編)。実際の画面を動かしながら音声で説明していますので、このページの「動画で見る」からご覧ください。